大腸がんを予防する秘訣【医療ガイダンス】

男女

腸内環境を整えるのが大事

腹痛の男性

肉食中心の生活は要注意

大腸がんにかかる人が増えていますが、そのほとんどは食生活に原因があります。特に肉食中心の生活をしていると大腸がんの発生率が高くなります。同じ肉でも脂肪の少ない鶏肉や魚は安全です。大腸がんは初期症状で治療すれば完治するので、定期的な検診が必要です。小さなポリープのうちに発見して除去すれば、細胞ががん化するのを防ぐことができます。大腸がんの予防に適した食品は色々ありますが、特に人気なのが発酵食品です。納豆やチーズやキムチや漬け物などは日常的に食卓に出るので馴染みがあるので普段の食事でも取り入れやすいです。腸内には悪玉菌と善玉菌がいますが、発酵食品は善玉菌を増やして大腸がんの予防になるのです。また女性には緑黄色野菜も人気があります。大腸がん予防と同時に美容効果があるからです。

発酵食品を食べて予防する

大腸がんはポリープの段階で除去すればがんを防げますので、早期発見早期治療が大切です。もし発生してしまった場合は3つの治療法が行われます。手術治療、化学療法、放射線治療です。病院によっては免疫療法を併行して行うところもあります。大腸がんにはステージ0期から4期まであって、それによって治療内容も変わってきます。0期の場合は内視鏡による摘出手術をして、経過観察で済みます。2期と3期では外科手術でがん細胞を取り除き、化学療法と放射線治療で再発を防ぎます。4期では放射線治療や免疫療法が行われます。一番良いのはやはり大腸がんにならないように予防することですが、今後も定期的な検診と食生活の改善という方法が最も有効です。